アーカイブ | 6月 2016

  • 食品衛生から見たアレルギーに対する指標

    食品衛生から見たアレルギーに対する指標は、基本的には生鮮食料品の鮮度に関係していて、鮮度が低下することによってアレルギーを引き起こす物質が増加するので、とくに鶏胸肉や青魚などに関しては新鮮なものを選んで食べることが重要で、アレルギー体質の人が鮮度が低下した食料品を食べることで、蕁麻疹や喘息などの症状が出る可能性があります。魚介を使っている料理はエキスなどにも魚の成分が含まれているので、アレルゲンの特定が非常に難しいので過去に魚介アレルギーを起こしたことのある人は魚を使った料理には注意が必要で、レストランではアレルゲンの表示がなされていないので、安全性の高いメニューを選択して食べることが必要になります。とくに東南アジアなどでは衛生環境が悪いレストランも多いので、食品衛生から見るとアレルギーのリスクが非常に高くなるので、加熱した料理や新鮮な食材を使用している料理を選択して食べるようにしなければなりません。アレルギーは人間の免疫機能が特定の物質に対して過剰に反応するもので、食べた時に口の中が痒くなる場合にはアレルゲンである可能性があるので、病院で検査を行う必要があります。またパッチテストを行うと食品や添加物に対する反応を知ることができるので、食べる前に自分で確かめることもできます。アレルギーは基本的には急激に症状が悪化するのですが、遅延型アレルギーの場合には成人してから症状が出始めることがあるので、異変を感じたら医療機関を受診してアレルゲンを特定すると、原因物質を食べないようにすることができます。抗ヒスタミン剤などが有効ですが、小学校に通っている児童がアナフィラキシーショックなどを起こした場合には保健室で症状を抑える薬を注射することができます。